イースター考察置き場

体癖について書く事が多いです

体癖練習(ガールズ&パンツァー)

以下、劇場版最終章第4話までのネタバレを含みます。

 

私自身は名越康文先生のゲーム実況を見て、体癖に興味を持っただけの素人&あくまでも感覚を掴む為の練習なので「このキャラはこの体癖で確定!」という事ではないです。

仮に間違っていても「何故そう考えたのか?」は残しておくべきだと思ったので、ある程度診断出来たキャラはここに記しておきます。

 

【はじめに】

キャラクターの多さも理由ではあるものの、正直まだ精査が出来てない段階。ただある程度の状態で公開しないと面倒臭さが勝って永遠に公開しなさそうだったので、一旦練習帳としてアップする。今後調整していく予定(しなかったらごめん)。

萌え文化自体がそうなのだが、作品としては左右傾向が強い印象。ねじれ型のキャラを割と左右的に描いている。

戦車道というテーマそのものに左右性がほぼ皆無なのに対して、左右的なキャラクターやノリのギャップが面白い。


《大洗女子学園》

あんこうチーム]
西住 みほ:4種
武部 沙織:3種
五十鈴 華:4種(+10種)
秋山 優花里:3種(仮)→悩み中、捩れ型(7.8種)ではなさそう
冷泉 麻子:6種

→メインキャラなので比較的診断しやすかった

チーム全体としては左右型的な印象。


[カメさんチーム(生徒会チーム)]
角谷杏:5種

河嶋桃:1種

小山柚子:4種(仮)→偶数系に見える、暫定4種


[アヒルさんチーム(バレー部チーム)]

磯辺典子:9種(+1種)(仮)
近藤妙子:10種(+4種)(仮)
河西忍:7種(+9種)
佐々木あけび:10種

→全体的に自信なし、体型とぱっと見の性格から判断

 

[カバさんチーム(歴女チーム)]
カエサル:9種
エルヴィン:9種(+1種)
左衛門佐:9種(+上下型)
おりょう:2種(+6,9種)

→チームとしては9種+上下っぽい雰囲気、個別判定は再考の余地あり

 

[ウサギさんチーム(一年生チーム)]
澤梓:2種(仮)
山郷あゆみ:4種(仮)
丸山紗希:6種(+2種)
阪口桂利奈: 3種(+9種)(仮)
宇津木優季:6種(偶数系)
大野あや:9種(奇数系)


[カモさんチーム(風紀委員チーム)]
園みどり子(そど子):1種
後藤モヨ子(ゴモヨ):4種
金春希美(パゾ美):6種


レオポンさんチーム(自動車部チーム)]
ナカジマ:1種(仮)
スズキ:2種
ホシノ:8種
ツチヤ:4種(左右型)


[アリクイさんチーム(ネット戦車ゲームチーム)]
ねこにゃー:6種(+2種)
ももがー:6種(+9種)
ぴよたん:8種(+4,10種)


[サメさんチーム(船舶科チーム)]
お銀:7種
ラム:8種+3種
ムラカミ:8種
フリント:6種
カトラス:6種、9種、2種

 

 

聖グロリアーナ女学院
ダージリン:4種+6種(偶数系)
アッサム:9種+上下型
オレンジペコ:4種(+2種)
ルクリリ:7種
ローズヒップ:7種(仮)

クランベリー:6種
バニラ:8種
ピーチ:10種+6種

 


《サンダース大学付属高校》
ケイ:5種
ナオミ:2種(上下型)
アリサ:7種(ねじれ型)

 


アンツィオ高校
アンチョビ:7種
カルパッチョ:4種
ペパロニ:7種+5種

 


プラウダ高校
カチューシャ:7種
ノンナ:2種

ニーナ:3種
アリーナ:2種(仮)
クラーラ:4種(仮)

 


《黒森峰女学園》
西住まほ:2種
逸見エリカ:1種+9種
赤星小梅:2種+4種(仮)
小島エミ:2種
飛騨エマ:7種
勝矢メグ:1種(仮)
入間アンナ:9種(仮)

 


知波単学園
西絹代:1種
福田はる:2種
玉田環:9種
細見静子:4種+1種
浜田紀代:4種+2種
池田江美:9種+2種
寺本とみ子:3種(仮)

名倉節子:2種+4種
久保田りん:9種
長谷川タツ:3種
平井花子:6種
西原八十子:2種
上西千代子:2種+8種

 


《継続高校》
ミカ:6種
アキ:3種
ミッコ:7種
ヨウコ:9種+6種
ユリ:8種
タミ:2種
トミ:5種
レイノ:2種+6種
アリ:9種

 


《BC自由学園
マリー:左右型(4種)
安藤:8種
押田:7種
祖父江:4種
砂部:3種

 


《大学選抜チーム》
島田愛里寿:6種
メグミ:10種(仮)
アズミ:1種

ルミ:9種(仮)

 


《その他関係者》

西住しほ:1種+9種

役人:2種

 

【体癖】上下型を感じるもの一覧(随時更新)

 

【はじめに】

個人的に上下性を感じた作品・キャラクターを羅列していきます。メモ帳として使うつもりなので、思い付いた時に随時追加&修正していく予定。

(2023/8/26更新:微編集+1種に女性キャラ追加

2024/4/10更新:1種に楽曲とキャラ追加

 

【1種】秩序のアウトプット

頭の中に存在する神(=正しさ)

『作品』

PSYCHO-PASSシリーズ

https://psycho-pass.com/archive/sp/

 

『楽曲』

・秩序宣言(草薙 理解)※2024/4/10追加

https://youtu.be/ST8TNoq4izw?si=qhIZ-LYdXJXuUunM


『キャラクター』

-男性編-

・天堂 弓彦(ジャンケットバンク)

宜野座 伸元(PSYCHO-PASSシリーズ)

・御剣 怜侍(逆転裁判シリーズ)

・ロイド・フォージャー(SPY×FAMILY)

バーナビー・ブルックスJr.(TIGER&BUNNY)

・草薙 理解(超人的シェアハウスストーリー『カリスマ』)※2024/4/10追加


-女性編-

・マキマ(チェンソーマン)

・栄逢 凪乃(君のことが大大大大大好きな100人の彼女)

・西住 しほ(ガールズ&パンツァー)※2023/8/26追加

禾生 壌宗(PSYCHO-PASS)※2023/8/26追加

 

 

【2種】秩序のインプット

頭の中に教義を取り込む

『作品』

逃げるは恥だが役に立つ

https://kc.kodansha.co.jp/title?code=1000006329

攻殻機動隊シリーズ

https://v-storage.bnarts.jp/ghost-in-the-shell/

妄想代理人

https://www.asmik-ace.co.jp/lineup/1054

serial experiments lain

https://www.nbcuni.co.jp/rondorobe/anime/lain/

・Milk inside a bag of milk inside a bag of milk

https://store.steampowered.com/app/1392820/Milk_inside_a_bag_of_milk_inside_a_bag_of_milk/

・Milk outside a bag of milk outside a bag of milk

https://store.steampowered.com/app/1604000/Milk_outside_a_bag_of_milk_outside_a_bag_of_milk/

さよならを教えて 〜comment te dire adieu〜 

http://craftwork.product.co.jp/CATALOG/adieu/ADIEU.html


『キャラクター』

-男性編-

・アオキ(ポケットモンスター スカーレット・バイオレット)

・津崎 平匡(逃げるは恥だが役に立つ)

・東 直樹(タコピーの原罪)


-女性編-

・常守 朱(PSYCHO-PASSシリーズ)

・森山 みくり(逃げるは恥だが役に立つ)

・間宮 由美子(逆転裁判シリーズ)

・岩倉 玲音(serial experiments lain)

・少女(Milkシリーズ)

・目黒 御幸(さよならを教えて 〜comment te dire adieu〜 )

 

 

息抜きで体癖毎のイメージ画像作った

 

リコリスの体癖診断記事を書いていたのだが、息抜きでpicrew(https://picrew.me/ja)で体癖毎のイメージ画像を作ったので記録として残す。


【1種】

f:id:Hatching:20230610155712p:image
作成元

https://picrew.me/ja/image_maker/1873246


【2種】

f:id:Hatching:20230610155540p:image
作成元

https://picrew.me/ja/image_maker/451823

 

 

【3種】

f:id:Hatching:20230610155546p:image
作成元

https://picrew.me/ja/image_maker/1904634


【4種】

f:id:Hatching:20230610155559p:image
作成元

https://picrew.me/ja/image_maker/41329

 

 

【5種】

f:id:Hatching:20230610155607p:image
作成元

https://picrew.me/ja/image_maker/8214


【6種】

f:id:Hatching:20230610155614p:image

作成元

https://picrew.me/ja/image_maker/6324

 

 

【7種】

f:id:Hatching:20230610155620p:image
作成元

https://picrew.me/ja/image_maker/69653


【8種】

f:id:Hatching:20230610155626p:image
作成元

https://picrew.me/ja/image_maker/13338

 

 

【9種】

f:id:Hatching:20230610155633p:image
作成元

https://picrew.me/ja/image_maker/7099


【10種】

f:id:Hatching:20230610155641p:image
作成元

https://picrew.me/ja/image_maker/599814

 

 

割と上手く出来た体癖から、あまりにも記号的になってしまった体癖まで。

傾向としては3種や6種っぽいキャラが作れるメーカーは沢山あるけど、2種や10種的なメーカーは少なめだと感じた。

今度は同じメーカーで1〜10種まで作りたいな。

体癖練習(君のことが大大大大大好きな100人の彼女)

 

 

以下、君のことが大大大大大好きな100人の彼女13巻までのネタバレを含みます。

私自身は名越康文先生のゲーム実況を見て、体癖に興味を持っただけの素人&あくまでも感覚を掴む為の練習なので「このキャラはこの体癖で確定!」という事ではないです。

仮に間違っていても「何故そう考えたのか?」は残しておくべきだと思ったので、ある程度診断出来たキャラはここに記しておきます。

ちなみにメインなのに判定してないキャラがいたり、文章量に差があるのは好感度というより個人的な考察のしやすさです。


体癖を知らずに記事を読んでいる方は「体癖」で検索すれば分かりやすく説明されているサイトが沢山あるので、良ければ調べてみて下さい。

名越先生のYouTubeでも解説されています。

 


【はじめに】

キャラが多いので1人ずつではなく、今回は体癖毎にキャラを挙げていく方法をとる。
以下、作品名を100カノと略します。

100
カノは10種的かつ3種的な作品に感じる。
絵柄やギャグは明るく萌えテイストな3種。全体的に流れる暖かく博愛的で、どこか変態的な雰囲気は10種が強そうだ。実際に10種や10種混じりのキャラが多い。
他の作品名を出すがヤンジャン9種的な変態性(収縮する愛)ゴールデンカムイなら、10種的な変態性(広がる愛)100カノかなと思う。この作品を比較すると9種と10種の変態性やクレイジーさ、そして愛というものへの価値観の違いが分かるかもしれない。


【上下型】
感情に疎いタイプのせいか、他のキャラと比べるとエピソードの恋愛味がやや弱めな印象。

1種』
代表的なキャラ:栄逢 凪乃
1
種性を感じるキャラ:土呂 瀞騎士華
凪乃が円周率を数えて恋心を紛らわそうとするシーンは性的興奮さえも思考で解消できる1種的だ。
キャラの外見としてはスラっとしていて知的な美人、ズボンが似合いそうな感じ。
個人的に女騎士という概念は1種だと考えている。
1
種は性から遠いイメージだからこそ、そのギャップを生かした女騎士物というジャンルがあるのだと思う。

2種』
代表的なキャラ:伊院 知与
2
種性を感じるキャラ:茂見 紅葉(+6)
やや癖っ毛っぽい髪質、あまり華美さはなくストレートに表現するなら地味な外見。本人も派手さを求めているタイプではなさそう。
個人的には、リアルでもフィクションでも2種の魅力を表現したり理解するには時間が必要だと思う。
そういうスルメ的良さを持つ2種が生き生きと活躍できる漫画は良い作品だ。
それと名越先生がリトルナイトメア2の実況で言っていたが、2種は性的な概念さえも頭で理解出来てしまうので本当の意味での性的成熟が遅い。知与がラッコ鍋パロで自分の身体の変化に戸惑って泣くシーンは、そういう意味で身体に頭が追いついてなかったのかもしれない。2種のキャラのこういう姿は正直ちょっと背徳的だ。


【左右型】
1
番ギャルゲっぽさがあるストーリー展開。3種は萌ゲー、4種は泣きゲー的。

3種』
代表的なキャラ:盆能寺 百八
3
種性を感じるキャラ:薬膳 楠莉(+6)
コロコロと表情と感情が変わり、幼さや明るさを感じるキャラ。
盆能寺先生の一見すると能天気であるように思わせて、今までの空気や流れを打ち破るような発言をするのは3種っぽい。(113話のイルミネーション回)
賢く見せようとしない賢さ、思慮深く見せない思慮深さ、そういうのが3種の知性なのかもしれない。

4種』
代表的なキャラ:好本
4
種性を感じるキャラ:銘戸 芽衣(+2)
華暮 愛々(体型は10種っぽい)
控え目で守ってあげないといけない、もし恋太郎がいなかったらBADENDを迎えたのではないかというようなキャラが多い。
自分の気持ちはよく分からないけど他者の気持ちは敏感に察知する、だから他者の感情を自分に感情移入する。4種のそういう部分は優しさと捉えられるが、時として「そんな生き方は疲れてしまうからもっと自分の気持ちに従って生きた方が良い」と言われがちだ。だから静の『本から言葉を引用して会話する』という部分を個性として肯定し、そのままで他者と向き合うというストーリーの着地はある意味4種の最終到達点だと思う。


【前後型】
恋愛、というよりはよりキャラクター個人の成長や世界観に焦点をあてたストーリー展開。ただし後述するが5種の彼女キャラはいないと判断。

5種』
代表的なキャラ:雉根田 兎留々
どちらかと言うと恋愛にのめり込みにくい性質のせいか、彼女の中に5種メインのキャラが見当たらない。
彼女以外であげるなら、活動的で羽々里に交渉を持ちかけた兎留々は5種っぽい。

6種』
代表的なキャラ:中ニ 詩人
6
種性を感じるキャラ:原賀 胡桃(+4+9)
毛樽井 亜愛子衣(+4)
共通点としてはファッションセンスがややサブカルっぽい。(あーしーも一見ギャルっぽいが、よく見ると原宿的なゆめかわ寄りに感じる)
詩人は手足が長くスラッとした体型から、妄想(非現実)的な世界へと連れていくような雰囲気まで6種の典型に見える。6種だとしたら集注欲求(他者からの注意を欲する)が強く、だから浮世離れした発言をする部分があるのかもしれない。


【ねじれ型】
分かりやすく言うなら強気なツンデレ
100
カノの場合は勝敗への切羽詰まった感じはなく、3種的味付けのねじれという印象。

7種』
代表なキャラ:院田 唐音
7
種性を感じるキャラ:美杉 美々美
女井戸 (暫定)
勝気だったり挑発的な部分はあるが、サバサバした姉御肌で面倒見が良い。
美々美の凪乃との勝負やいざこざを経て友情を深めるのは、戦って自分が認めた相手には敬意を払う7種的だ。
関係ないがツンデレのテンプレである、腕を組んで身体を捻りながら言う「別にあんたの事なんて好きじゃないんだからね!」は凄く7種しぐさだと思う。

8種』
私の判定においてだが、100カノに8種はいないように思う。
個人的に8種はツンデレツンデレでも7種より複雑だ。深く付き合ってその不器用な優しさに気がつき、心を溶かすのにも時間がかかる。
どうしても最初の登場回でキャラの魅力や個性を表現しなければならない100カノでは、描写するのが難しいのかもしれない。


【開閉型】
100
カノだけではないが、所謂変態的なキャラは開閉型である事が多い。

9種』
9
種性を感じるキャラ:薬膳ヤク(+3)
須藤育(+1)
代表的と言えるほど9種性を強く感じるキャラはいないが、自己完結したマゾヒズムを持つ育や89歳になっても恋愛が出来る(=年をとっても性的なエネルギーが衰えない)ヤクは9種的だと思う。
ヤクは歳をとって丸くなった感じがあるが、野澤先生がTwitterにあげていた若い頃のイラストはより9種っぽい雰囲気がある。

10種』
代表キャラ:愛城 恋太郎
花園 羽々里
花園 羽香里
10
種性を感じるキャラ:大和 撫子(ナディー)+3
優敷 山女+3
先ほど書いたが10種的なキャラが多い。体型もグラマラスでどこか温度が上がるような雰囲気。
母性溢れる羽香里や羽々里は勿論、彼女全てに愛を捧げる恋太郎も10種的だ。
個人的にハーレムを築き、その全員を愛せるのは10種だけだと思っている。例えば1種も全員を平等に扱う事は可能だろうが、全員を平等に愛する事が出来るのは10種だけなのではないだろうか。だからこの漫画の主人公である恋太郎が10種体癖なのは当然の事なのかもしれない。


【まとめ】
別に意識した訳ではないがゴールデンカムイ、ジャンケットバンク、100カノヤンジャン続きになってしまった。
3
作品とも割とキャラによって服装や身体の書き分けがしっかりしてるので書いてて楽しかった。
100
カノはもし今後彼女キャラのネタ切れになっても、5種、8種、9種辺りは少ないのでまだ新鮮なキャラは出せそうな印象。

最後に全然体癖は関係ない100カノへの感想を書いて終わりとする。


この大ソシャゲ時代、ある意味ギャルゲはもう古典になってしまったのかもしれない。そして古典というのは既に王道になってしまったものなのだと思う。
「別にあんたの事なんて好きじゃないんだからね」が「貴方が好き」であると分かるのは、それが1つの文脈として根付いてるからだ。100カノはそういう時代だからこその作品なのかもしれない。
思うに100カノの魅力の1つは機能美と装飾美のバランスだ。文脈を活用する事で助長な説明は省き、それによって出来た空白を予想外の魅力でドレスアップしていく。だからお約束はあっても記号的なテンプレにはならない。
本当に100人の彼女を出すのかは分からないが、これから100カノの世界をどんな豊かな色で彩っていくのか楽しみだ。

体癖練習(ジャンケットバンク)※2023/11/9更新


【更新】
2023/9/12:眞鍋 瑚太郎の項目を更新
2023/11/4:牙頭 猛晴の項目を追加

2023/11/9:漆原 伊月の項目を追加


以下、ジャンケットバンク132話(休載イラストや単行本の巻末おまけ含む)までのネタバレを含みます。

私自身は名越康文先生のゲーム実況を見て、体癖に興味を持っただけの素人&あくまでも感覚を掴む為の練習なので「このキャラはこの体癖で確定!」という事ではないです。仮に間違っていても「何故そう考えたのか?」は残しておくべきだと思ったので、ある程度診断出来たキャラはここに記しておきます。
ちなみにメインなのに判定してないキャラがいたり、文章量に差があるのは好感度というより個人的な考察のしやすさです。
※体癖を知らずに記事を読んでいる方は「体癖」で検索すれば分かりやすく説明されているサイトが沢山あるので、良ければ調べてみて下さい。名越先生のYouTubeでも解説されています。


【はじめに】
キャラクターが多いので、一旦描写が多い4リンク以上のギャンブラーと御手洗のみ診断する。

個人的にジャンケットバンクは6種的作品だと思う。
社会、世界、即ち現実を生きられない人々がギャンブルというロマンに命を懸けるという物語。あとはキャラクターに表の職業と裏の顔でギャップがある部分など。
そしてその奥に(個人の中に従うべき強い観念や人生の指標があるという点で)強い1種性も感じる。6種性が強い作品の裏に1種性を感じる事があるのは、殉教的な部分が共通しているからかもしれない。ちなみに前作の概念ドロボウも6種×1種的作品だと思う。


【真経津 晨】

6種(+9種)

→目が据わっており、特に初期の話だと全体的に脱力している感じがある。
(これは真経津に限った描写ではないが)異性を惹きつけているシーンがあったり、何処か色っぽい雰囲気。御手洗は同性とは言え、破滅させるほど人を心酔させるのは6種的キャラ付けかと。
他には片付けが苦手で何だかんだ他人から面倒を見てもらっていたり、意外と寂しがり屋で自分と遊んでくれる相手を欲しがっている所。あと鏡に相手の姿を映す決め技(?)も、自分の内面にある非現実世界へ他者を引き込む6種っぽいと感じる。
明らかに非日常の中で輝く人であり、話している内容もどこか掴み所がなく他者を翻弄するような印象。
ただ弓彦戦で服をはだけた時に意外と筋肉質だったり、ギャンブル中のひと時のチャンスに懸ける一点集中的な所とかは9種も混じってそう。
真経津がタフに見えるのは、まぁ本当にタフネスフィジカルなのもあるが、6種的外見で割と9種とか8種のような戦法を取る為ギャップが目立つからだと思う。
自立的に見えるが、本来は寂しがり屋で他者からの視線を必要とするタイプなのかもしれない。


【御手洗 暉】

2種(+6種)

→偶数系っぽさがあり最初は2+4種かと思ったが、真経津へのある種の崇拝的な入れ込み方は6種が入ってそうだ。
銀行員という職業、数字に強い性質はシンプルに2種的。職務に対しては忠実で、物語開始時点では地に足がついて真面目に生きてる2種の良い部分が出てたと思う。(今は良し悪しではなく単純に吹っ切れてしまった感じ)
予想外の事に対して弱く、狼狽える部分も2種的か。
見た目的にも華美な感じではなく、本人もそういうのは望んでないように見える。
デスストの回で名越先生が「2種が“すます”と手がつけられないくらい冷酷になる」と言っていたけど、最近の御手洗はその状態なのかもしれない。


【獅子神 敬一】

7種

→ストレートに見た目も性格も7種。本能的な目力の強さ、胴が太く筋肉がつきやすそうな体型。
ハンバーガー屋カラー絵の座り方とか、大学生編の「例えばコイツが10だとしてオレは大体…」とか凄く7種だ。強いと認めた村雨の言う事は聞く所とかも。
自身の臆病さを認めてそれを武器にするというのは、「感覚の鈍さ」という生物的弱さを強さにする7種的で良い。

以下、余談。
「獅子神さん、ギャンブラー向いてないよ」と言われる事が多いけど、7種は追い詰められると自分を追い込む為に賭けに出て、それで本気を出すタイプだ。体癖的に考えると向いてない訳ではないし、投資家やってるのも何だかんだ緊張感が必要で逆境に燃えるタイプだからだと思う。でも同時に7種は死ぬかの瀬戸際になっても引けず、本当に命を落とすようタイプでもある。表面的には悪態をついてても自分の仲間には情けをかけ、土壇場まで頑張ってしまう性格だからこそ、命をかける緊張の中に身を置いて欲しくない。何かベンチャー企業の社長とかそういう逆境の中で生きて欲しい…みたいな文脈だと解釈してる。


村雨 礼二】

9種(+1種)

→陰鬱かつ異常性を感じる独特な雰囲気。御手洗が初対面で感じた印象も非常に9種的。
レストランでステーキを食べてるシーンなどがそうだが基本的に他人の視線を気にしていない。
積極的に他人に優しくするタイプではないが、懐に入れた人間に対しては一見優しさに見えにくい見返りなき優しさを見せる…こういうのは9種の愛情表現っぽい。
ワンヘッドに行って危険を察知したら即座に降りたのも、名越先生が書いていた「神輿が崩れそうな時、9種はもう駄目だという瞬間に神業のように逃げる」に近いと思う。
「腹を開いて世界を確認する」という狂い方は9種で間違いないと思うが、同時に1種性も感じる。清潔感があり背筋がピンと伸びていて教授っぽい雰囲気、理屈っぽい喋り方とか。(1種と9種が混ざる人間は存在しないという記事を見た事あるが、キャラクターなので許して下さい…)
たまにネットでレクター博士みを感じると書かれているがレクター博士も多分9種。別の理論を出すがおそらくエニアグラムや16タイプも5w4INTJで同じだと思う。


【雛形 春人】

6種(+9種)

→目の下の隈、気だるげな目。100話でのカラー絵(今後も何回かこの絵を例に持ち出します)での派手な花柄の服チョイスとか、こういうサブカルっぽい雰囲気は6種的。
土屋田に依存する部分もあるが、いきなり豹変する二面性。作品への拘りや絵を描く事に夢中になり周りが見えなくなるのは9種要素か。
ただ本当の9種だと仕掛けそのものには勘で気付きそうなので、コインの仕掛けに気付けないのはどちらかというと6種の熱中っぽさがある。
意識的にそうした訳ではないかもしれないが、物語の流れ以外にも、雛形が友達にならなかったのは真経津と体癖が同じだからかもしれない。体癖が同じだから同じ性格になる訳ではないが、人間関係における立ち位置は被る可能性がある。
事実、真経津も雛形も担当行員との関係が密接で面倒を見て貰ってる辺りは共通している。


【叶 黎明】

9種(+3種)

→擬態への疑念だけで森を焼ける極端な性格。
少し異常性を帯びたような目つきの鋭さ、また服装の色合いや小物のチョイスもどこか毒毒しい。口の悪さに関しても非常にストレートで、興味のある人間とない人間での差が激しい。
ストリーマーという職業や映えるものを好む部分、好き嫌いが激しく子供っぽいファッションセンス等は3種要素か。
かなり奇数系っぽい性格とルックス。


【天堂 弓彦】

1種

→「頭の中にいる神の暴走」
これはかなり1種的だと思う。この神とは自分を含めた人間が従うべき観念であり、世界がかくあるべき観念である。
狂っているのに何処か正しさと聖性を失わない、というのは1種だからだろう。
外見的にも上にスッと伸びた身体つき、癖っ毛っぽい髪と1種的に見える。あと100話のカラー絵の服の色合い。センスが良くオシャレだと思うのだが、統一されていて、シンプルで…派手さがない。これは上下型のファッションセンスっぽい。
キャラクターとしての神父は1種的に表現される事が多いが、弓彦は狂った1種の例として面白いなと思う。


【時雨 賢人】

1種(1.2種)

→かなり悩んだ結果、一旦は消去法で。
村雨と対比されてる部分から9種も考えたが、相手からの反応ありきの皮肉っぽさは自己完結的な9種ではないだろう。例えば9種の村雨も口は悪いが、それを口にした時点で既に完結している感じがする。
データ自体は正しいのに、村雨の兄への気持ちを読み間違えたのは感情に疎い上下型っぽい。
外見的にもシンプルで清潔感のある服装、100話カラー絵における正装も弓彦同様派手さのないものを選んでいる。
2種にしては明らかに堂々としているので暫定1種。


【山吹 千晴】

7種

→おそらくキャラデザ的に獅子神と山吹は対比されていると思うのだが、山吹も獅子神と同じく7種かつ、より不健全に見える。
中学生時代の「すぐにブチギレてむかつく人間を殴る人間だった」は明らかに不健全7種。
最後には逃げたとは言え、ギリギリまで時雨を庇おうとしたのはやっぱり7種っぽいなと感じる。自分が相棒と認めた相手を見捨てられなかったし引けなかったんだろう。この辺りは5種等であれば良くも悪くももっと最適な判断をした筈だ。
完全に想像だが周囲から自分の7種性を認めて貰えず、押さえつけられた事でより反発し、それを正義と肯定されるストーリーとして「悪人を倒すヒーロー」を選んだのではないかと思う。


【眞鍋 瑚太郎】

9種
(2023/9/12:本編での決着により
開閉型/暫定9種→9種へ変更)

→情報が少ないので暫定9種としていたが9種で良さそう。
対生徒の時は優しそうに見えるが、ゲーム中や単行本でのプロフィール写真での暗い目つきは9種的。あと脱力感がなく常に力が入っているようだったり、腕で体をぎゅっと抱きしめるような姿勢等も。
1種的にも見えるが、ルールがなくても人は幸せになれると認めた後の爽やかさ(?)は1種としてはやや不自然かつ、上下型にないある種の贔屓性を感じる。弓彦はチャート的なものがありそこから溢れた人間にだけ平等に罰している印象があるが、眞鍋の場合はもっと自分の中にだけある価値観で判断しているように見える。
この辺りは身内性というか開閉型っぽさを感じた。


【牙頭 猛晴】

ねじれ型/暫定7種
(2023/11/4:項目追加)

→参戦ムービーのみの登場だが、
現時点で外見、姿勢、服装、声の大きさ、性格が非常に7種的だったので暫定で項目追加。
正直、ここから診断の変更があるとしたら8種になるくらいかなと思うくらいに、かなりねじれ型っぽい。
この漫画は7種気質のギャンブラーである獅子神と山吹は両方とも生き残っているのだが、牙頭はどうなるのだろうか。
モブにしてはキャラが濃いメイドウェイトレスは7種か9種、タトゥーシェフは8種か9種っぽく感じた。

 

【漆原 伊月】

2種(暫定)

(2023/11/9:項目追加)

 

→牙頭と同じく参戦ムービーのみで暫定追加。頭のハチ、しゃがみ座り等は9種っぽさもあるが気質から2種と判断。上にスッと伸びている感じは上下性があり、見た目だけで判断するとやや1種っぽいか。

上下の中でも偶数気質、感情を入れずに弁護という義務を果たす、それ以降の冷酷さ、判断基準が外界にある、鋭いというよりも暗い感じの瞳から2種判定。

地味に2種性の強いギャンブラーはいなかったので楽しみ。こういうタイプが敵対した時の無慈悲さは凄いので。

 


【まとめ】
左右型のギャンブラーいなさすぎ問題。
行員だけど、一応しいなさんとかは3種+5種っぽいかな。成長型の主人公or相棒ポジションじゃないと、左右型がギャンブル漫画で活躍するのは難しいという説が有力です。
個人的にラスボスは1種的キャラクターになるのではないかと予想。
6種的な作品かつ主人公が6種である場合、最後に立ちはだかる敵は

1種である事が多いように思う。

体癖練習(ゴールデンカムイ)※2023/4/30修正

【更新】

2023/4/30:白石、鶴見、鯉登の修正

 

【注意】

以下、ゴールデンカムイ最終巻までの軽度なネタバレを含みます。

私自身は名越康文先生のゲーム実況を見て、体癖に興味を持っただけの素人&あくまでも感覚を掴む為の練習なので「このキャラはこの体癖で確定!」という事ではないです。仮に間違っていても「何故そう考えたのか?」は残しておくべきだと思ったので、ある程度診断出来たキャラはここに記しておきます。

ちなみにメインなのに判定してないキャラがいたり、文章量に差があるのは、好感度というより個人的な考察のしやすさです。

※体癖を知らずに記事を読んでいる方は「体癖」で検索すれば分かりやすく説明されているサイトが沢山あるので、良ければ調べてみて下さい。名越先生のYouTubeでも解説されています。

 

【はじめに】

行動面・身体面共に人物の書き方のベースは9種だと思う。

作者の野田サトル先生は自画像に辺見和雄を使う事があるようだ。本当に外見が似ているなら、辺見は典型的9種体型なので先生自身も9種かもしれない。

 

【杉元 佐一】

7種

→ストレートに見た目(強面で筋肉質、ボクサーのような体型)も性格(挑戦的で行動が早く、正義感が強い)も7種的なキャラ。

「次のコマでいきなり殺してる!」というある種のギャグ表現も、落ち着いた状態からいきなり戦闘態勢になれると考えれば7種っぽい。

 

【アシ(リ)パ】

1種(+開閉型)

基本的に冷静で私情を持ち込まない。博愛というよりは全員に平等に接するという意味での優しさ。

最初は狩り等の動物的な勘の鋭さから開閉型かと思ったが、行動原理の一貫性やこういうある種聖書的な生真面目さや聖人っぽさは1種だろうと判断。

服装的にあまり身体の特徴が分からないが、まず頭に視線が行く感じや、全体がスッとまっすぐ伸びていて姿勢が良い印象を受けるのは1種っぽい。

 

【白石 由竹】

3種(+6種)

→かなり迷ったが、明るさと切り替えの早さから3種。損得勘定で動く部分もあるので前後型もありそう。

全体を見た時に、なで肩でやや丸みがある&頭を左右に傾ける動きをしている等、ゴールデンカムイの中ではちゃんと身体的にも3種っぽく書かれてると思う。

(2023/4/30修正分)

3種+前後型→3種+6種へ変更

シスターのエピソードなど恋愛やロマンを原動力とした行動や、本人は気づいていないが遊女から本気で惚れられたりと異性や他者を引き込む部分から6種混じりの3種と判断。

 

谷垣 源次郎】

8種(+10種)

泥臭さと不器用さ、そしてそれから生まれる誠実さ。目つきが鋭く、ガタイが良いが杉元や月島と比べると、骨格そのものが太く筋肉だけではなく水分を含んだ感じ。

初登場時の方が8種みが強く、少しずつ10種の要素が増えてきたように思う。ラスト付近では性格的な捻れはあまり感じない。

 

【インカラマッ】

10種

→安産体型っぽく骨盤辺りが広がってる感じや占い師という直感に頼る職業から。

ミステリアスで華やかな第一印象の割に、意外と自分から前に出るタイプではないのも偶数系っぽい。

表情に着目すると割といつもニコニコしており、包容力がある。あけすけに言うなら、妊娠のしやすさや多産な所も10種的かと。

 

【尾形 百之助】

6種(+9種)

→目が据わっており、どこか身体に力が入っていない印象。行動面では本人の状況的に6種の良くない面が出ている(不健全時の誇大妄想的な飛躍の仕方や、何かを試したり確認する為に裏切ったり非倫理的な行為に及ぶ)。6種という体癖論に当てはめるなら「これだけの事をしても受け入れてくれる?」という感じか。

もう少しふんわりとしたニュアンスだと、漂う「表面的な言動と行動が矛盾しており、受け取る側が混乱する」が6種っぽいと感じた。

スナイパーとしての腕などは9種っぽさもあるが、どちらかというと9種として生きたかった6種のようにも見える。そう考えると相談相手に9種の宇佐美を選んだのは「相手を間違えてるだろ」以上の何かがあったのかもしれない。

勇作はおそらく上下型か10種かなと思う。

 

ちなみに…

杉元、谷垣、尾形は抱き枕が発売されているのだが、あのイラストは体癖の違いが結構分かりやすく現れていると思う。

杉元→ファイティングポーズをとりつつ身体を捻っている。体幹がしっかりしていて、真っ直ぐこちらを見つめている。

尾形→脱力、やや顎が前に出ている。青白い肌をしており他のキャラクターと比べると少し細い。

谷垣→(野田先生の好みを反映したポーズなのかもしれないが)下半身で身体を捻る。どこか骨太でむくんだ感じ。

 

【鶴見 篤四郎】

10種(+1種)

→博愛と孤独。悪に走ったタイプの10種。

顔のパーツ等は割と大きいが、見た目から物凄く10種的要素を感じるか…と言われると微妙。むしろ10種の説明に書いてあった「全ての人間が自分にとっての子供なので対等な立場の人間が存在せず、ある種の孤独を抱えている」「献身を向けられた相手は自由がなくなる」辺りがしっくりくるという感覚的な理由が大きい。あとは対人関係で相手を内包してくる感じ、気質も環境も違う人間を「愛」という大きな枠で一括りにする(良くも悪くも)大らかな所など。

試し行動は6種、妻子の骨より権利書を選んだ所は1種っぽさもあるが、トータルで見て10種と判断。

(2023/4/30修正分)

10種→10種(+1種)へ変更

イメージ先行な部分や脳内の大義そのものが暴走している印象から1種も強く感じる。

彼の中にある二面性や矛盾が生まれた理由は、博愛の10種と公平な1種が共存しているからかもしれない。

 

【鯉登 音之進】

3種(+7種)

→軽みと幼さ。初期の良くも悪くも子供っぽく、好き嫌いで動いている感じ。パッと見だと7種のようにも見えるのだが、鶴見へのあそこまでストレートな愛情表現はやっぱり3種だと思う。

あとは名越先生の3種解説で劉備玄徳に対して「武力や知力が特別優れている訳ではないのだが、その人徳によって慕われている」と書かれていたが、鯉登もそのタイプだと思う。(鯉登が無能という訳ではなく比較の上で、という話)

鯉登と白石が3種だとすれば、彼らの強みは「状況によって変わってゆける適応力」なのかもしれない。

(2023/4/30修正分)

3種→3種(+7種)へ変更

負けん気が強く張り合う部分などからねじれ型も混じってそうだ。

幼少期に鶴見が自分より強いと分かったら素直に従ったり、見た目からしても褐色気味の肌や目力のある感じなど7種っぽさがある。3種メインか7種メインかで迷い中。今後変更するかもしれない。

 

【月島 基】

9種(+2種)

→見た目は分かりやすく9種(服を着ていると分からないが脱ぐとかなり筋肉がついている、太腿が長い)。

忠誠心のある生真面目な軍曹という設定や「自分は義務を果たしたのだから貴方も果たすべきだ(義務で成り立つ関係)」という態度は2種的。ただ回想での喧嘩っ早さや悪童というあだ名、噂の出所が父親だと分かった瞬間殺しに行くスピード感は2種だと不自然に感じる。メインは9種で後天的に元々あった2種の要素が強くなった、と考えた。

大切な人間の一部(髪の毛や額当て)を延々探し続ける執着心も9種っぽいかと。要は彼にとって過去とは歩いてきた道ではなく、独特な時間感覚の中で、現在も内面で起き続けている出来事なのだろう。

 

【宇佐美 時重】

9種

〇〇探偵や刺青のエピソード等、分かりやすく9種的に作られたキャラクターに見える。偏愛的で周りの評価をあまり気にしない、視野が狭く思い込みで行動しているのだが案外言ってる事が当たっている。

見た目的にも狂気を帯びたような目つきや小柄に見える感じなどそのまんまかと。考察が難しいというよりはストレートに9種なのであまり書く事がないな…というキャラ。

 

まだ雰囲気を掴み切れてないので思いつき次第、書き足すかと思います。